はじめに
MiniDev Studio は OpenSumi フレームワーク上に構築されたデスクトップ IDE で、ミニプログラム開発向けに設計されています。
主な機能
| 機能 | 説明 |
|---|---|
| ミニプログラムシミュレータ | 内蔵のデバイスシミュレータ。Vue / React 両フレームワークのライブプレビューに対応 |
| デバッグパネル | Bridge ログ、ネットワーク、Storage の一覧表示 |
| プロジェクト作成ウィザード | テンプレートからの作成。AppID とディレクトリ構造の自動設定 |
| リリース前チェック | セキュリティ規約、コードレビュー、型検査、成果物のサイズ分析 |
| VS Code 互換 | OpenSumi ベース。VS Code 拡張エコシステムに対応 |
技術スタック
Electron 30 + OpenSumi 3.8 + React 18 + TypeScript 5.5 + Webpack 5- ビルドツール:Webpack 5(IDE 本体)+ Vite 6(シミュレータ用コンパイラ)
- パッケージ管理:Yarn 1.x
- テスト:Vitest(SDK 単体テスト)+ Playwright(E2E)
- UI フレームワーク:React 18 + MobX + Less CSS モジュール
製品識別子
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 製品名 | MiniDev Studio |
| アプリ識別子 | minidev-studio |
| URL スキーム | minidev-studio:// |
| Bundle ID | com.woodare.minidev-studio |
| データディレクトリ | ~/.minidev-studio |
想定読者
本文書は MiniDev Studio IDE の成果物を利用する 開発者向けです。次の内容を扱います。
mini-sdk(wooオブジェクト)の API 全体- ミニプログラムの作成、開発、デバッグ、リリースの流れ
- Bridge の通信方式とシミュレータの動作原理
- UI コンポーネント(Shell / NavBar / TabBar / ダイアログなど)の使い方